アロマ ~芳香浴に留まらないその力~
NARD JAPAN(ナード・アロマテラピー協会)では、アロマテラピーを植物精油を用いた、健康管理法及び療法と定義しています。
精油の定義=芳香植物から抽出した芳香分子の集合体で、成分の添加や除去を一切行っていないもの。科学的に検証を行い、分類・同定したケモタイプ精油。
このように、品質の確かな精油を使う事で、安全なアロマテラピーを実践する事が出来ます。フランスでは治療や医療を目的として認知・使用されており、現在でも研究が続けられています。イギリスには美容・リラクゼーションとして伝わりました。
目的に応じて、様々な使い方や楽しみ方が実践できるのは、アロマテラピーの素晴らしさの一つです。
私達が出来る事、身近な事から始めることが大切です。予防医学としてストレスの軽減にも役立ちます。健康で快適に暮らす為に、生活の中にアロマテラピーを取り入れ、実践しましょう。
店主の思い出
香りは正直小さい頃から苦手でした。当時の新車って独特の匂いがあって、その匂いで車酔いをしてしまったんです。 皆さんはどうでしょう?不快な匂いを嗅ぐと頭が痛くなりませんか?
そういうわけで、香りについては興味はあってもなかなか手を出せませんでした。
そんな私がアロマと出会い、深く学ぶことによって、自分の身体の内側を知ることができたのです。
香りを楽しむだけでも癒されるものですが、その効果や効能をちゃんと応用することで身体の不調を軽減できるのは、新しい発見であるとともに、とてもありがたい事でした。
ひとりでも多くの方にアロマの良さを知っていただけると、嬉しく思います。